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概要

創元アーカイブス
箱庭療法
基礎的研究と実践: electronic bk
木村晴子著
創元社
出版年月日
2019/03
ISBN
9784422117027

利用状況

予約はありません

要旨・目次

要旨
箱庭療法の成立や発展などの概説に加え、著者の十数年にわたる基礎的研究や臨床体験、応用研究の成果を詳細にまとめた。写真や図解、表を豊富に掲載し、巻末に資料を付す。学ぶ人への基本資料として、従事者には客観的資料として助けとなる一冊。
目次
  • 第1部 概説(箱庭療法とは
  • 箱庭療法の理論
  • 箱庭療法の実践と課題)
  • 第2部 基礎的研究編(箱庭表現と制作傾向の分析―発達の視点から
  • 箱庭表現とロールシャッハ反応
  • 箱庭表現とY‐G性格検査
  • 制作者のタイプとの関連
  • 箱庭の見かたに関する研究―セラピストの特性との関連)
  • 第3部 事例編(自閉傾向児の箱庭表現―その固執傾向の意味
  • 絵画と箱庭による遺尿症児K子の遊戯治療過程―傷ついた自己像の回復
  • 多動児の遊戯治療―MBDを疑われた少女のたった1つの箱庭
  • 自己理解としての箱庭―2人の女子学生の箱庭世界)
著者紹介
木村 晴子
1948年大阪生まれ。大阪市立大学家政学部児童学科卒業、生活科学部博士課程修了。大阪市立大学学術博士、南山短期大学人間関係科教授を経て、甲南大学文学部人間科学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
日外アソシエーツ「BOOKデータASPサービス」より

詳細

所蔵区分
70 電子所蔵中(詳細画面のアクセスURLをクリックしてください)
和洋区分
和書
書名,巻次,シリーズ名 箱庭療法 基礎的研究と実践: electronic bk 創元アーカイブス
著者名 木村晴子著
ISBN 9784422117027
注記 【スマホ・読上】 1985年刊の新装 文献: p269-274
出 版 地 大阪
出 版 者 創元社
出版年月日 2019/03
ペ ー ジ 278p, 図版 [2] p
サ イ ズ 21cm
分類記号
146.8
著者記号 Ki39
保管場所
90 大学図書館
配架場所
02 電子所蔵
件名 箱庭療法
電子図書アクセスURL https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000078812

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